ニャルラトホテプ

ニャルラトホテプ/Nyarlathotep

ニャルラトホテプ

■這い寄る混沌■

その他の肩書・無貌の神
・暗黒神
・闇に棲むもの
・燃える三眼
・顔のない黒いスフィンクス
・ブラックファラオ
・黒き風
・大いなる使者
・強壮なる使者
・百万の愛でられしものの父
・夜に吠ゆるもの
・盲目にして無貌のもの
・魔物の使者
・暗きもの
・ユゴスに奇異なるよろこびをもたらすもの
・古ぶるしきもの
・膨れ女
・血塗れの舌の神
・アトゥ

分類/ 外なる神
別名/ナイアーラトテップ、ナイアーラソテップ、ナイアルラトホテップ、ニャルラトテップなど
属性/ 土
出典/“Nyarlathotep”【ニャルラトホテプ】-ハワード・フィリップス・ラヴクラフト

～プロフィール～
アザトースの使いで外なる神の一柱。
変幻自在、神出鬼没。
だいたいラスボス。

“And at the last from inner Egypt came
The strange dark One to whom the fellahs bowed;
Silent and lean and cryptically proud,
And wrapped in fabrics red as sunset flame.”
静寂にさらばいて異様に誇り高く
夕暮れる焔の紅き織衣を纏い
内なるエジプトより終に来たる
農夫らの礼拝する悪しき者
――H. P. Lovecraft “XXI. Nyarlathotep”

敵対　

姉妹　

上司 / 親　

奉仕種族

※項目は物語・設定をわかりやすく抜粋したものです。諸説あります。
※参考、引用//ラヴクラフト全集(創元推理文庫)、Encyclopedia・Cthulhu（新紀元社）、暗黒神話大系シリーズ、新編真ク・リトル・リトル神話大系、The H.P. Lovecraft Archive、The H.P. Lovecraft Wiki 等